肺がん治して 楽しく生きたい

傷んだカラダと病んだココロの療養記、プラスαで雑録が付いてきます。

術後の生活変化 苦しいとこを通って

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仕事をしている自分のイメージと、現実の差は大きすぎました。

 

術後1年は治療もあり思うように動けませんでしたが、昨年春頃からウォーキングや軽い筋トレをしています。

 

 

目的はいつでも仕事に就けるよう、そこに向けての体慣らし。

そして夏過ぎからアルバイトを始めました。

仕事をするのは1年8ヶ月ぶり、本業が見つかるまでのつなぎのつもりです。

 

バイトを始める前は「これくらいの仕事なら出来るだろう」こんな気持ちでした。

体も軽く動かしてましたから。

 

が、実際働いてみると「めちゃくちゃ息が苦しい」

 

「ブランク長いから体がまだ慣れないんだろう、1週間もすれば慣れるさ」

自分にこう言い聞かせていましたが、実際は1週間持ちませんでした・・・。

 

8時間から6時間への時短、更に忙しくなる時間前での終業をお願いしてました。

本当はそれでも体は厳しかったですが、お金を稼がなければいけません。

私が妥協なんて言ったら申し訳ないですが、ほんとギリギリのとこでした。

 

 

結局バイトは1ヶ月半で辞めます。

健康な方なら問題ない仕事、でも私がすると毎日倒れる寸前、もう限界でした。

 

その無理がいけなかった、辞める頃はすっかり体がおかしくなっています。

呼吸が前のように出来ない・・・。

 

そんな状態から、その後は動かないようにしました。

「苦しくならないように過ごしたほうが良い」

「息が乱れないように生活したほうがいい」

 

これが苦しい思いをしてから、自分で思ったことです。

 

たしかに動かない生活は楽でした、苦しくならないですからね。

息が乱れると「無理してるな」そう捉えます。

だからのんびり歩く、何もしなくなる、ますます楽になる。

 

そんな生活を半月以上続けた後です。

真っすぐ歩けない、姿勢が悪く息が苦しくなりやすい、チョットの動作がヒンドイ。

 

体にいいと思って苦しまないことを選んだ結果、体がすっかり弱ってしまいました。

筋力、呼吸機能、おまけにキズも強い痛みが出やすい。

 

 

こうなると、本当に体がツラくて精神的にも参ってしまいます。

「動きたくない・・・」

ますます動けなくなりそう、完全にもう悪循環です。

 

 

肺の手術を受けられた方で、術後の苦しさから動かなくなり、食欲も落ちて寝ている時間が多くなった方も多いそうです。

私も苦しさから逃れるように動かなくなり、体を弱めてしまいました。

 

以前はウォーキング時は少し早く歩いて負荷をかけ、呼吸を維持できるようにしていました。

が、ツラくなってからは散歩に変えました。

だんだん筋トレも苦しくなるので、しないようになります。

 

 

ほんとに苦しいとこを通ったら、「苦しまないのが良い、無理に動かないのが良い」と自分で思いこんでしまいました。

苦しい→楽したい→更に苦しみ

 

そんなとこを通ってきて思ったことです。

バイト時のように自分の限界を超えて動き続けるのはよくないですが、短時間の負荷は体を維持する上で必要な時間だと思います。

 

素人の意見で申し訳ないのですが、息が乱れるくらいの動きは現状の呼吸・筋力を維持する訓練になるのではないかと。

その繰り返しが苦しむまでの時間が長くなるとか、苦しくなってから呼吸が戻るまでの時間が早くなるとかにつながっていけばいいと。

短時間で極端な変化は求めれませんが。

 

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