肺がん治して 楽しく生きたい

ステージⅢと心の療養ブログ メンタル弱すぎでも先を明るく

子供の頃を思い出しました

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小学の頃、市民会館で演劇や音楽を鑑賞する行事がありました。

 

市民会館までは決められたコースをクラス単位で歩きます。

途中には先生や警官などが立ち、事故がないように見守っていました。

 

落ち着きのない私は他のクラスに混じりヘラヘラ喋ったりと。

そういうのを見ると必ずチクる奴がいるんですよね。

きのう空気君が市民会館に行く時、他のクラスにまじって話してました」

 

何なんでしょうね、あの正義感ぶって先生にポイント稼ぐやつ。

今でも楽天ポイント貯めるのは相当うまいんでしょうね。

 

 

 

私の小学校は主に街中、街の東側、街の北東が学区で、私の家は本当に北のギリギリにあります。

市民会館は北西にあり帰りも途中までは一緒ですが、途中で3コースに別れます。

最初にコースを外れるのは私達5人、私の家の前の直線道路に出ます。

道路沿いにはポツポツと家がありますが、1軒だけ別格の家が。

その家には立派な門があり横にはインターホン、奥には石の階段、その先には大きな家、周りにはたくさんの木。

子供が見てもわかります、豪邸です、金持ちです。

 

 

ピンポンダッシュは普通でしたが、インターホンは相手にしたことがありません。

そんな家めったに無かったんです、その頃は。

 

帰りのメンバーは近所の遊び仲間、私を含めクソガキ共です。

このインターホンをどうするか作成会議です。

が、とりあえず押せ!

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「はい」

「あ・・・・間違えました・・・」

「ガシャ」

 

ビビって数十メートル先の公園に走って逃げます。

そこでまた作成会議。

「う○こ」だ、「う○こ」って言って逃げよう。

(小3の発想ですから)

 

そして

「ピーンポーン」

「はい」

「う○こ」

ダッシュで公園へ逃げますが笑いが止まりませんでした。

インターホンデビューです。

 

 

 

そして翌年、またもいつものメンバー。

「今年はオレがやる」と立候補する奴が出ました。

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「はーい」

「◯◯◯見えますよ」※放送禁止用語です

笑いながらダッシュで逃げました。(4年生)

 

翌日クラスの女の子から言われました。

「おばあちゃんの家でインターホン鳴らして、何か言って逃げる子供がいるって」

「去年も今年も市民会館に行く日にイタズラされたんだって、知らない?」

 「知りません・・・」

 

 

そして翌年。

今年は◯◯◯で!

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「◯◯◯見えますよ」※放送禁止用語です

公園へ走って逃げます。(5年生)

 

翌日クラスの女の子から言われました。

「あんたたちでしょ、イタズラしてるの」

「おばあちゃん怒ってたよ😡」

 「知らないって」

今年もすっとぼけました。

 

 

 

そして翌年。

市民会館に行くのは最後、このコースを通るのも最後です。

今年は気合が入ってます!

が、家の前に人が立ってました。

 

ここはとりあえず直線コースと右折コースの二手に分かれて、公園集合することに決定。

おじさんに睨まれながらも豪邸前を通り過ぎ公園へ。

振り返るとおじさんはいません。

 

そして数分後、

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「◯◯◯見えますよ」※放送禁止用語です

くぁwせdrftgyふじこlp

「※〆➾➲❖〄❤❃✥♀➓」

後ろは振り返りません、全力疾走です。

 

翌日、やはり女の子に怒られました。

「もうヤメテって」

「来年は行かないから!」

本気で怒られました・・・。

 

その道路の途中に大きな道路ができ、イタズラした家はその先にあります。

近くに行く機会はあってもその道路ずっと通っていませんでした。

が、数日前ふと思いつきでその道路を歩いてみることに。

公園があって、当時は駄菓子屋があって。

 

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うぉ、なつかしー。

そしてもう少し歩くと、あったあったあの豪邸。

今でも健在、インターホンはカメラ付き。

さすがに50でピンポンダッシュは出来ません。

 

ゆっくり周りを見ながら、「なつかしー」「こんなのあったんだ」とか。

しばらく歩いて違う通りに出ると、年季の入った喫茶店がありました。

「こんなとこにお店あったんだ」

偶然にもそのお店の名前には、怒られた彼女の名前の文字が使われていました。

 

 

 

さらに歩いていると

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藤の花がキレイに咲いています。

「いろんな道を歩いてみる」、新しい楽しみが増えました。

 

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