診察のため、病院へ。
久しぶりにあった先生から、状態の説明を受けました。
手術になりそうな右の肺の腫瘍は、良性か悪性かわからないそうです。
もしかしたら「炎症で反応が出てるかも」とのこと。
今回「ガン」の可能性があるのは再発でも転移でもなく、1年前の検査の時から
「ヤツ」は住んでいて反応もしていたそうです。
しかもその頃から少しだけ大きくなっているらしく、PET-CTの結果も踏まえ「ガン」の可能性があるとのことでした。
再発や転移ではないと聞いて、少し安心しました。
良いものか悪いものかわかりませんが、わからないものを残してても不安です。
もしかしたらそれが後々悪性だとわかったら・・・。
そんなこともあり、手術して取ることにしました。
良性なら、それはそれでOKとして。
腫瘍は小さいらしく、部分的に取る縮小手術らしいです。
呼吸機能が下がるのも数%とのことでした。
これ以上呼吸が苦しくならないように、祈るだけです。
手術は来月です。
1年近く前から検査が始まり、今年はじめにガンの診断。
手術で治療が終りと思ったら、抗ガン剤治療。
副作用で苦しみながらも「やっと終わった」と安心したところへ、また手術。
今まで経験したことのないような1年になりました。
今年は来年につなげる準備の年だったのかもしれません。
ガンの治療は時間がかかりますね。
前向きに治療、がんばりましょう!
ご覧いただきありがとうございました。
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