前回の診察から、ほぼ1ヶ月が経ちます。
2月の手術から半年近く経つので、この1ヶ月中に検査をしてました。
他に胃の検査もしてます。
先頭バッターは、CT検査です。
前にも書きましたが、これは機械の中に入っても視界が広くできています。
私みたいに閉所恐怖症の人でも安心して検査を受けれます。
ただ造影剤が体に入ってくると・・・気持ち悪いです。
言葉で表すと、「むぁ~」「ぬぁ~」「むへ~」「むぉ~」みたいな感じです。
体を揺らしたくなってきますが、怒られるのでやめときました。
途中、
「痛かったら言って下さいね」
「あの腕が痛いんですが・・・」
「それは針が刺さってるからです」
「・・・・・・・・・・・・・・」
検査は15分くらいで終わりました。
二番はセカンド篠塚、いやセカンド胃カメラです。
食後の吐き気、ゲップが治まらないため検査することに。
病院によってですが、検査の時に意識が遠くなって検査をするところと、意識がはっきりした状態で検査するところがあります。
希望は意識がないとこで検査してほしかったのですが、残念ながら意識バリバリです。
なので今回は喉の麻酔を350%くらい効くように入念にしました。
更に今回のミッションは、「うぇ」となってもリラックス。
苦しくても力を抜くこと!
そして検査開始。
速攻で「うぇ」「うぇ」、ですが意識してリラックス。
「うぇ」、でも肩の力を抜いて、しかし「うぇ」れんぱつ。
最後の最後まで自分に「力抜いて」と言い聞かせ、無事終了。
トータルで「13うぇ」でしたが、これまでの胃カメラで一番ラクでした。
こつは力を抜くことです。
結果は
「抗がん剤の副作用ですね」
「胃も十二指腸もきれいです、問題ありません」
そりゃ、女優ですもの。
最後はMRI検査です。
胃カメラでも気が重いのですが、こちらも避けたいです。
それは閉所恐怖症だから。
ですが検査です。
終わらなければ昼飯が食べれません。
説明を受け、機械へ。
これまで音の対策はヘッドフォンでしたが、この病院では耳栓です。
恐る恐る横になります。
スルスルと機械の中へ。
「天井近すぎる!」
ですが、我慢して目をつぶります。
そして音が鳴り始め・・・。
「ん?今までより音が低いな」と思っているうちに・・・・・
寝ていました!
このオレが不覚にも・・・。
薬を体に入れるために一度外に戻されますが、その後機械に入ってもまた寝ました。
機械の中の天井にモニターとか貼って、何か映せば楽しめるのではないでしょうか?
和牛のライブとか。
CTとMRIの検査結果は来週です。
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