肺がん治して 楽しく生きたい

ステージⅢの療養ブログ メンタル弱いが先を明るく

副作用② 血管漏れ(追記あり)

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初めての抗がん剤治療後から「腕(血管?)」と肩に痛みを感じます。

それが、こんな事になるとは・・・。

 

 

 

入院翌日、初めての治療。

あちこちから「副作用がツライ」とよく聞いていたので、少し緊張気味。

 

心配なので、副作用の事を先生に聞いてみました。

先生が言うには、「副作用も個人差があって色々ですね」と。

「最初からひどい人」

「回数が増えるたびにひどくなる人」

「徐々に楽になっていく人」

「全く何ともない人」

 

 ほんと、様々ですね。

「全く何ともない人」になりますようにと願います。

 

初回は左腕、もともと血管は細い方です。

針を刺して準備完了、あとは薬が来るのを待つだけです。

今日は6時間コース、何をしようか?

 

結局、横になってスマホをポチポチ。

治療開始してもポチポチ。

そして、抗がん剤になってから腕に痛みを感じます。

「スマホしてたから針がずれたか?」なんて思い、腕を横にして様子見。

 

「だが、痛い!」

看護師さん呼んで伝えます。

先生呼ぶか迷ってましたが、点滴の速度を遅くして様子見です。

しばらくは痛かったのですが、徐々に痛みが引いていきます。

残り数種類、予定より時間オーバーでしたが、なんとかフィニッシュ。

無事コントロールラインを通過できました。

 

それから数日間、徐々に腕と肩に痛みが・・・。

ヒドくありませんが、日増しに強くなる感じです。

 

この辺ですぐに言えばよかったのですが、それほど痛くもないし。

「時間が経てば」なんて思ってそのままにしてました。

(これが良くない)

 

翌週、2週目の治療開始。今回は1時間くらいで済む予定。

薬が来たので開始、そして抗がん剤に変わってから腕が痛み始め・・・。

痛いのですが、もう少しで終わると思いガマン。

(これも良くない)

数分後、なんとか終わりましたが痛みが引きません。

腕も腫れています。

先生が来たので伝えると、※「血管漏れ」との事。

よくわかりませんが、すぐ冷やすように言われます。

 

※血管漏れ

 点滴静脈内注射が血管外に漏れ、腫れや痛み、軽い発赤などの皮膚症状が出る時がある

 (私も症状は腕が赤くなって腫れ、痛みがひどかったです)

 

 

 

 

 

それからは2時間おきに氷嚢を変え、腕を冷やし続けます。

夜中何度も目が覚めるので、2時間おきに交換。

こんな時、睡眠障害が役に立ちます。

軟膏も出してもらって腕に塗っています。

 

後日、皮膚科で診察してもらいました。

「なんでもっと早く来ないの?」

・・・怒られます。

 

軟膏が1日数回塗るステロイド軟膏に変わり、腕は冷やし続けてとの事でした。

冷やしていると腕は楽なのですが、それでも痛みは続きます。

 

今後の抗がん剤治療の事で、先生と話しました。

「左腕はもう使えないので、右腕か※ポートから点滴するかのどちらか」

「右腕でも点滴漏れが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない」

 

※ポート

 点滴を行うために用いる機器で、皮膚の下に埋め込んで使用。

 カテーテルは血管内に挿入、本体は皮膚の下に埋め込みます。

 

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ポートは手術が必要、右腕で順調にいくかもしれない。

痛いのは嫌だ、手術も嫌だ・・・。

頭の中で、天使と悪魔が戦っています。

 

冷静に考えて、

・残り3セットの治療

・またこんな痛みは嫌だ

これらを踏まえて、(クイズ番組の司会者みたい)

ポートの埋め込みをする事にしました。

 

手術は約1時間。

最初から最後まで、頭から何かシートみたいなのをかぶされています。

右胸に麻酔をして、「チクチク」や「ゴソゴソ」して変な感じです。

思ったより痛くはないのですが、恐怖心先行でオドオドしてました。

 

そして、 「終わりましたよ」

(そんな大した事ないな、なんて強がってみます)

 

昔は切ると糸で縫ってましたが、今はボンドなんですね。

術後5日くらいで剥がれ始め、10日で全て剥がれました。

 

ポート埋め込みの傷は順調ですが、腕の痛みと腫れがまだあります。

退院後もずっと腕を冷やし続け、腫れは引いてきました。

ですが、痛みとシビレはまだ残っています。

 

2週間後の受診で、末梢神経に効く薬を出してもらいました。

その後、本当に少しづつですが痛みは引いてます。

「時間がかかるかもしれないし、治らないかもしれない」

たしかに握力も落ち、物を落としたり震えもあります。

 

点滴してから2ヶ月半、痛みが酷い時の十分の一位まで治まっています。

多分ここからは、時間が掛かると思います。

がん治療と一緒で、焦らずゆっくりですね。

 

続きは後日。

 

 

 

 

 

追記

一ヶ月後の診察があり、腕の状況を報告しました。

 

・痛み止めを飲んで腕を動かさなければ、痛みは感じません。

(これまでは痛み止めを飲んでも、痛みはありました)

・物を持つと痛みやシビレがあって、落すことがある。

(今は意識しながら物を持ったり、無理しないようにしてます)

 

動かす動作はウォーキングで腕を振ったり、キーボードの入力とか。

その程度でも痛みが出ますが、残り5%くらいかなと思います。

抹消神経の薬が効いてきたようで、更に増やしてもらい痛みを減らして

いくようです。

 

また一ヶ月後に診察があります。

更に痛みが減ることを願って。

七夕に願い事するの忘れてました・・・。

 

 

 

 

 

追記

更に一ヶ月後の診察に行ってきました。

 

・前回より痛みはひいており、あまり気にならなくなってます

(最近は腕の痛みで薬は飲んでません

・親指の付け根から腕に向かってのシビレや麻痺の感覚は先月と同じです

(左手でのキーボード入力が上手く出来ないことがあります)

(力が入らず物を落すことがあります)

 

「もしかしたら痛みやシビレはこのまま残るかも」

「治るとしても、数年かかるかもしれません」とのことでした。

 

そして「左手を動かして下さい」と。

リハビリ開始です。

来月の診察まで頑張ってみます。

 

 

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